昨日3年ぶりに手を付けたAlaiaのシェイプです。


昨日お話したとおりこれは桐ではありません。シェイプしてどこまで軽さを感じることができるのか見極めが大事になります。木材の比重そのものが大きい場合は薄くしてしまうと浮力な無くなってしまいます。
とは言ってもシェイプを再開した時点でこのAlaiaはウォールハンガーとすることを決めています。
せめて飾りにするならば一度は波に乗りたいという気持ちで真剣にシェイプしました。

ラフシェイプが終わりました。
細く長く厚く・・・イメージはサンセットガンです。
ウォールハンガーと理解しつつ、ボトムのカーブやレールを掴んだ感じに拘ってしまいます。どうせなら乗れる板を削りたいという気持ちもありますが、次のための練習にもなるので妥協しないで仕上げたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿