2013年11月21日木曜日

The Fifth

しばらく続いたオンショアがひと段落。早朝はまずまずのコンデションだったようです。
私が海にたどり着いた時は再びオンショアが強くなっていました。

しばらく海を見ていましたが、今日はノーサーフとしました。
ちなみに、夕方コンデションを戻したようです。
































勇一Proにお願いをしていたブランクスが入荷したとのことでGear'sへ。
今回は6’6”のショートボード用をお願いしました。

ここまで4本シェイプに携わりましたが、最初の2本はまずまずだったのですが、
最近の2本は乗れたもんではありませんでした。
やっぱりシェイプは素人には難しいと判らされ、気持を封印していましたが・・・
削りたい気持に嘘はつけません。

今回はこれまでの経験上特徴的なものほどリスクも大きいことから、
極めて一般的な?スカッシュテールのスラスターとしました。
自分らしくないですが、もう失敗も許されないことから決断しました。

今日はアウトラインを引きました。
地味ですが楽しみです。






2013年11月12日火曜日

Day-Glo Green

昨日は少し波がありましたが、今日は残念ながら小さくなってしまいました。

写真は昨日のものです。ホームは厳しい状況でしたが、地形の良いポイントでは終日楽しめました。





















波が無いのでGear'sへ。
そろそろ新しい板を作りたいです。

この板は金子一則氏が全日本を2連覇したときの貴重なものです。
シェイプは山崎一朗氏。









































勇一Proはこのボードのインスパイアモデルを作成。
ピンテールのスラスターです。

カラーは協議の結果蛍光グリーンになりました。









































水性の蛍光色は5回以上に分けてエアブラシするとのことで、渇きが遅いため両面で数時間かかる作業です。


小野寺Proはスクエアな試作ボードを作成していました。こちらも完成が楽しみです。
ベーシックな板、新しい理論の板、次はどんなものを作るかまた意欲が沸いてきました。


2013年11月9日土曜日

Rodrigo

2年前祖国のブラジルに帰国した、Rodrigo君が久しぶりに日本にやってきました。
今回は先日オーストラリアで開催されていた、バイロンベイ・フェスティバルに参加した後の寄り道とのことです。





















ホド君はブラジルで、Alaia、Paipo、ハンドプレーンのパイオニアになっていました。
そして久しぶりに見た彼の製品のクオリティは格段に上がっていました。
素晴らしいです。





















ハンドプレーンは5時間かけて製作します。
一日に2枚。
ブラジルではかなり需要があるとのことです。





















以前紹介したチリのトリップの模様は、Surfer's Journalのブラジル版に掲載されていました。
ホド君が持参した、勇一ProシェイプのOmochiもしっかりクレジットされていました。
ちなみにこのトリップで世界的なレフトのポイントでは2kmのロングライドだったそうです・・・





















私達にオリジナルのキャップと一生懸命作ったハンドプレーンをプレゼントしてくれました。
本当に嬉しいです。
ホド君ありがとう。大事にします。

愛すべきブラジルの友人。もう少し日本に滞在するとのことなので、一緒にサーフィンできればいいですね。



2013年11月3日日曜日

Marathon

今日は湘南マラソンです。
この日は海の向こう側に道路を渡れなくなります。



























自分が走るのはきついですが、応援はいいですね。
コンデションが戻ったらまた走りたいという気持はありますが、まだまだです。

波の方は少しうねりが出てきました。
地形の良いポイントでは反応しているようですが、ホームは割れていません。
ちょっと重症です。



























マラソンが通過した後、定例のビーチクリーンです。
この時期はオンショアが少なくなるため海は綺麗です。









































明日は少し波があるかもしれません。