かなり細くシャープなアウトラインです。オイルが馴染んでいてコンデションも綺麗なままの状態です。
サインを見ると2008年に作成されたものです。確かブランクスもこのためにオーダーで調達されたのを覚えています。細かいサイズを見ると幅は40㎝を切っています。思えばこの頃は幅を細めにしてレールの切り替えしがしやすいように設計されていました。サイズの大きいリーフの波で活躍しそうな雰囲気があります。勇一Proは3セットのウッドフィンを作成中でした。
3セットも作ると、それだけで一日が終わってしまうようです。
シェイプが完成すると焼印を入れた後にラミネートします。とても手が掛かる仕事です。
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