2009年2月22日日曜日

I met...

昨日の波はさらにサイズダウン。面ツルですがサイズはヒザ~モモ。
正面は地形が悪くブレイクしていないので、5’11を持って東に自転車で行ってきました。

1時間位やってそろそろ上がろうかと考えていると、300mほど離れた所でアライアを持った人が海に入ろうとしているのを発見!間違いなくアライア!!
パドリングして行くには余りに離れていたので、海の中を歩いて近くに行くと…。
やっぱりそうです。超有名メーカーのシェーパーM氏でした。昨年の11月ころにお会いした時、アライアを始めたことは知っていました。そして最近はかなりアライアにハマっていると噂は聞いていました。

Mさんはウェグナーの色々な板を試されたそうで、今日はテールがフレアーした6’8。早速、板を交換して乗せていただくことに。
100年の時を今に蘇らしたトムウェグナー氏のアライア初体験です。
またがった印象は、思ったよりも浮力がなく自分の5’11と同じか少しある程度。レールはかなり薄めです。その為、かなりbendします。長いノコギリをビョ~ンビョ~ンとした感じ。乗った感じはこのbendとテールのflaredがコントロール性を左右する印象を受けました。

「勇ちゃんシェープはパドリングしててコシがあって位置も普通の板と同じ位でいいね」と、好印象だったようです。そして「ぜんぜん上手くならない」と言いながらも"普通に"パドリングして"普通に"乗ってました。

娘の幼稚園で1年間の写真や絵などが飾られる「生活展」に行くため、その後30分ほどでtime up。
短い時間でした貴重な体験をさせていただきました。

スノーボードを始めた頃(スノボーと言う言葉もない時代)、ゲレンデには片手で数えられるほどの人数しかスノーボーダーがいなかったので、仲間意識みたいなものがあったのを思い出しました。


画像は出先で、午後に風が入り出してサイズアップしました。。

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