2009年6月30日火曜日
1st ANNUAL SHONAN 210 CONTEST
新しいスタイルのコンテストが開催されます。
"210"
2~ツインフィン、1~シングルフィン、0~アライア
という意味のようです。
コンテスト以外にも、たくさんのFishやAlaiaが集まりそうな気配です。
楽しみです。
日時:7月18日(土)
場所:鵠沼海岸スケートパーク前
クラス:ツインフィン、シングルフィン、アライア
エントリー:Axle surf または Monster Mashにて受付
2009年6月29日月曜日
trip to north 2 ~alaii庵~
親戚の結婚式を口実に東北に行って来ました。
初日は天気も悪く風は東のオンショア。波のサイズはハラ~ムネ。風をかわしてそうな場所を何箇所か見て周り、波が1番良さそうな堤防脇のアウトに1人のサーファーを発見。一応、波打ち際まで行き水温を確認して、5×3㎜フルスーツ+ブーツで入ることに。先に入っているサーファーから離れたライトの波を目指してゲッティングアウト。水温は思ったより低く1発目のドルフィンで「もしかしてグローブが必要かも・・・」との思いは、アウトへ出た時には確信へと変っていました。離れた所にいるサーファーはブーツを履いていないのに・・・。
翌日は、別の堤防脇でコンスタントにブレイクがあるビーチブレイクでサーフィン。もちろんグローブ着用です。
テトラ右のレフトの地形が良いのですが、ピンボケばかりで公開できる写真はありません。ここでは波の小さい時に、何度かアライアでサーフィンしましたが、やっぱりバックサイドは満足のゆくライディングはできませんでした・・・。
テトラ左のブレイクはいつもNOBODY OUT。
5日目に待望のリーフが割れ出しました。ここは過去にサーフボードを折った事もあるポイントです。
翌朝にはさらにサイズアップ。アウトには自分も含め4人だけ。(ようやく水温にも慣れてきて、グローブなしでも大丈夫です)
数本乗った後、小さめの波のショルダーでワイプアウト。海面に顔を出しサーフボードを手元の引き寄せようと足でリーシュを引っ張った時にスカッ抜けるような足掛かりがない違和感があり、見るとスイベルから2ピースに・・・。
左側にあるこのポイントに入ろうか悩んだのですが、入らないで正解でした。
この周辺のポイントは、ハワイ・ノースショアにウネリを送る低気圧が抜けた時には、7’以上のサーフボードが必要な凄い波が立つ時もあるそうです。
この日の朝一、頭半サイズの波にリップするローカルサーファーには目を見張るものがありました。
つづく・・・
初日は天気も悪く風は東のオンショア。波のサイズはハラ~ムネ。風をかわしてそうな場所を何箇所か見て周り、波が1番良さそうな堤防脇のアウトに1人のサーファーを発見。一応、波打ち際まで行き水温を確認して、5×3㎜フルスーツ+ブーツで入ることに。先に入っているサーファーから離れたライトの波を目指してゲッティングアウト。水温は思ったより低く1発目のドルフィンで「もしかしてグローブが必要かも・・・」との思いは、アウトへ出た時には確信へと変っていました。離れた所にいるサーファーはブーツを履いていないのに・・・。
翌日は、別の堤防脇でコンスタントにブレイクがあるビーチブレイクでサーフィン。もちろんグローブ着用です。
テトラ右のレフトの地形が良いのですが、ピンボケばかりで公開できる写真はありません。ここでは波の小さい時に、何度かアライアでサーフィンしましたが、やっぱりバックサイドは満足のゆくライディングはできませんでした・・・。
テトラ左のブレイクはいつもNOBODY OUT。
5日目に待望のリーフが割れ出しました。ここは過去にサーフボードを折った事もあるポイントです。
翌朝にはさらにサイズアップ。アウトには自分も含め4人だけ。(ようやく水温にも慣れてきて、グローブなしでも大丈夫です)
数本乗った後、小さめの波のショルダーでワイプアウト。海面に顔を出しサーフボードを手元の引き寄せようと足でリーシュを引っ張った時にスカッ抜けるような足掛かりがない違和感があり、見るとスイベルから2ピースに・・・。
左側にあるこのポイントに入ろうか悩んだのですが、入らないで正解でした。
この周辺のポイントは、ハワイ・ノースショアにウネリを送る低気圧が抜けた時には、7’以上のサーフボードが必要な凄い波が立つ時もあるそうです。
この日の朝一、頭半サイズの波にリップするローカルサーファーには目を見張るものがありました。
つづく・・・
2009年6月28日日曜日
Morey’s finless board
Alaiaではありませんが、楽しそうなFinlessボードです。
これはブギーボードを開発した有名なMoreyさんの新しいボードです。
一見スキムボードみたいですが、浮力が多少あるのでうねりから行けるみたいです。
これならあのポイントでも十分に楽しめそうですね。
2009年6月27日土曜日
Seawater Bath
2009年6月26日金曜日
First session with 6'2 alaia
私の好きな動画です。
波に乗ってる絵はありません。
これを見ると、初めてAlaiaに挑戦した時の事を思い出します。
パドルしながらノーズが沈み、必要以上に深いドルフィン。
そして最後にやっと捕らえた波でパーリング。
絶望感と悔しさと一生懸命さが入り混じった、なんとも言えない表情がいいです。
2009年6月25日木曜日
TT・・・Today
台風3号崩れの低気圧がもたらした、小さなうねりも今日で3日目です。
今日はビーチとリーフを落ち着き無く2往復・・・
4Roundもこなしました。
波が一番良かったのがアサイチのビーチブレイクでしたが、
一番楽しかったのは、夕方のリーフブレイクでした。
写真の波は3Round目のビーチブレイクです。
ちょうど風が入りはじめた頃でしたが、まだまだ楽しめました。
4Round目は、Californiaの石田氏、石田氏の旧友でBig Islandから来日中のNaoshi氏、勇一PROと私の4人でセッション。
正直波は厳しいものがありましたが、終始笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。
サーフィンの楽しさは波の質だけで決まるのではなく、
その時のメンバーや道具のチョイスで波質以上の楽しみを見つける事ができると思います。
↑Photo by Ichiro Sakai
画像はスターボードギャラリーさんからお借りしました。
いつもありがとうございます。
石田氏が数少ないチャンスで捕らえた1本は私も岸から見ていましたが最高でした。格好良かったです。
波が割れなくなるまでサーフィンをして、その後は昨日と同様にCaliforniaへ。勇一PROが即興で桐の木片にアート。Barのカウンターに見えますがSurfshopです。^^;写真のノンアルコールBeerは私のです。ご馳走さまでした!
Alaiaは明日まで展示していますので、ぜひ手にとってチェックしてください。
明日の朝も少し波が残るような気がします。
天気も良くて気温も上がりそうなので、明日トランクスデビューの人が多いのではないでしょうか。
今日はビーチとリーフを落ち着き無く2往復・・・
4Roundもこなしました。
波が一番良かったのがアサイチのビーチブレイクでしたが、
一番楽しかったのは、夕方のリーフブレイクでした。
写真の波は3Round目のビーチブレイクです。
ちょうど風が入りはじめた頃でしたが、まだまだ楽しめました。
4Round目は、Californiaの石田氏、石田氏の旧友でBig Islandから来日中のNaoshi氏、勇一PROと私の4人でセッション。
正直波は厳しいものがありましたが、終始笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。
サーフィンの楽しさは波の質だけで決まるのではなく、
その時のメンバーや道具のチョイスで波質以上の楽しみを見つける事ができると思います。
↑Photo by Ichiro Sakai
画像はスターボードギャラリーさんからお借りしました。
いつもありがとうございます。
石田氏が数少ないチャンスで捕らえた1本は私も岸から見ていましたが最高でした。格好良かったです。
波が割れなくなるまでサーフィンをして、その後は昨日と同様にCaliforniaへ。勇一PROが即興で桐の木片にアート。Barのカウンターに見えますがSurfshopです。^^;写真のノンアルコールBeerは私のです。ご馳走さまでした!
Alaiaは明日まで展示していますので、ぜひ手にとってチェックしてください。
明日の朝も少し波が残るような気がします。
天気も良くて気温も上がりそうなので、明日トランクスデビューの人が多いのではないでしょうか。
2009年6月24日水曜日
TToday
昨日に引き続き、オンショア・大雨のスタート。
お昼頃には雨も上がり風も止まりました。
今日もまずはホームのビーチブレイクで。
潮が上げてくるとホームポイントは割れにくくなったので、東のポイントへ移動。サイズはあるものの、風が入っていました。
海から上がった人達が口々に、さっきまでよかったよ・・・
まあ仕方ないです。でもまだ充分にできます。
勇一PROはあのMark Thompson氏ハンドメイドのSurfmatをチョイス。
本当に海を楽しむ達人です。
一番日が長い時期を楽しみました。
海から上がると藤沢のCaliforniaへ。
勇一PROのAlaiaを展示しています。
偶然茨城から来られたRED WOODの浅野ご夫妻とAlaiaについてディスカッション。とても楽しい時間を過ごしました。Californiaの皆さん、ありがとうございました。
明日も波は残りそうです。
明日もサーフィンできそうです。感謝です。
お昼頃には雨も上がり風も止まりました。
今日もまずはホームのビーチブレイクで。
潮が上げてくるとホームポイントは割れにくくなったので、東のポイントへ移動。サイズはあるものの、風が入っていました。
海から上がった人達が口々に、さっきまでよかったよ・・・
まあ仕方ないです。でもまだ充分にできます。
勇一PROはあのMark Thompson氏ハンドメイドのSurfmatをチョイス。
本当に海を楽しむ達人です。
一番日が長い時期を楽しみました。
海から上がると藤沢のCaliforniaへ。
勇一PROのAlaiaを展示しています。
偶然茨城から来られたRED WOODの浅野ご夫妻とAlaiaについてディスカッション。とても楽しい時間を過ごしました。Californiaの皆さん、ありがとうございました。
明日も波は残りそうです。
明日もサーフィンできそうです。感謝です。
2009年6月23日火曜日
2009年6月21日日曜日
Early Tourism
とても素晴らしい映像です。
こんな映像を見ると、ゆったりとした気持ちでAlaiaに乗りたいなと思ったりします。
現代の物とはは大きさが異なりますが、この映像の中に出てくる大きなサーフボードが、当時としては長さが比較的短くコントロール性に優れている"Alaia"と呼ばれる物でした・・・
後半に出てくるSurf Dogも、現代のわんちゃんより気合が入っているように見えます。ロッカーの無いAlaiaのノーズに、クラウチングスタイルで顔が水面すれすれ。
刺さる時は顔から行きますが楽しそうです。
久しぶりにHawaiiに行きたくなりました。
2009年6月19日金曜日
Running & Sliding
2009年6月17日水曜日
2009年6月16日火曜日
Wooden Surfboards
以前ご紹介した、ウッドサーフボードのミーティングの主催者から、相互協力の依頼がありましたので改めてご紹介します。
Wooden SurfboardsはFISHFRYの会場でもある、ゴールドコーストのCurrumbin Alleyで第1回目のイベントを8月9日に予定しています。
このイベントはウッドサーフボードを対象としている事は理解できますが、サイトの内容を見ると、かなり広範囲に渡ってサーフボードと木に関する事ならなんでもOKのような感じですね。
Alaiaの記事は少ないですが、とても楽しいブログです。是非チェックして下さい。
そしてこの主催者の方は、FISHFRYの本家"The Alley Fish Fry" のブログどころかイベントそのものを運営されている凄い方です・・・
こちらのサイトでは先日のFISHFRY JAPAN 09の模様もアップされていますので、こちらの方も是非チェックしてみてください。
Grant,thanks for your support with our blog
2009年6月15日月曜日
2009年6月14日日曜日
Peanuts
Wegener Surfboards: Alaias from Nathan Oldfield on Vimeo.
2人のライダーが出ていますが、1人はノーマルタイプのアライアで、もう1人はピーナッツ。ピーナッツを乗っている方のほうがターンの繫ぎが滑らかなのは、やはりボードデザインの違いでしょうか?
2009年6月12日金曜日
2009年6月11日木曜日
Twin pin
今日は午前中は雨に加えて南の風。
湘南はいまいちのコンデションでしたが、昼前から雨も上がり風も弱くなりました。
ここしばらく湘南でサーフィンしていなかったので、いつものポイントに急行。
海をチェックすると・・・う~ん
でも、天気も良くなって来たし、人も少ないので入りますか!
と思ってウェットに着替えようとしたところ・・・が~ん!ウェットが無いTT
あまりに慌てて出てきたので、ウェットを忘れてしまいました・・・
急いで家までウェットを取りに行き、再度ポイントへ。
変化はありません。↑のポイントより少し良さそうな西側にパドルアウトしました。
↑Phot by Tadao Katoh
加藤さんいつもありがとうございます。
この時は風波の弱いうねりでしたが・・・
↑Phot by Tadao Katoh
数時間後にはサイズアップしました。
一番手前はAlai庵兄貴です。でもAlaiaでは無く何だか怪しいボードに乗っています。
駐車場に偶然私の友人のSei君と、FISHFRY JAPANのために初来日したEli Mirandon(イーライ・ミランドン)氏の姿が。
FISHFRYではあまり話せなかったので、改めて挨拶を。
Mirandon氏と言えば、Hydrodynamicaの系譜の中にも出てくるTwin pinが有名ですが、この日は現代風のものとオリジナルに限りなく近いクラシックラインの板を見せてもらいました。
勇一PROはさすがにシェイパーとしての目が光ります。
↑Phot by Sei
みんなで仲良く記念写真。
影のピースはSei君です。ありがとうございました。
そうそう、イーライ君は背が高くて、強面で、声が低くて・・・
かなりおっかなそうに見えますが、とっても優しいナイスガイでした。
そしてサーフィンの腕前は超一級品です。
http://www.youtube.com/watch?v=6f8dgaQQI1g
↑Phot by Ichiro Sakai
酒井さんいつもありがとうございます。
イーライ君はTwin pinのクラシックタイプでカービング。
この板かなり難しかったです。
↑Phot by Ichiro Sakai
Alai庵さんはやっぱりAlaiaが似合います。
新旧Twin pinの試乗までさせて頂きました。(世界に数台しか無いと言われている、クラシックラインはニューボードにも拘わらず、あえて私の?ためにWax onしていただきました。ありがとうございましたTT)
いずれもこれまで経験した事のないドライブ感でした。最高です。
実は先日のFISHFRYで、一本もボードの試乗していなかったのですが、私の中でFISHFRY 09を完結することができました。
イーライ君、気をつけて帰って下さいね。
Sei君ありがとう。
湘南はいまいちのコンデションでしたが、昼前から雨も上がり風も弱くなりました。
ここしばらく湘南でサーフィンしていなかったので、いつものポイントに急行。
海をチェックすると・・・う~ん
でも、天気も良くなって来たし、人も少ないので入りますか!
と思ってウェットに着替えようとしたところ・・・が~ん!ウェットが無いTT
あまりに慌てて出てきたので、ウェットを忘れてしまいました・・・
急いで家までウェットを取りに行き、再度ポイントへ。
変化はありません。↑のポイントより少し良さそうな西側にパドルアウトしました。
↑Phot by Tadao Katoh
加藤さんいつもありがとうございます。
この時は風波の弱いうねりでしたが・・・
↑Phot by Tadao Katoh
数時間後にはサイズアップしました。
一番手前はAlai庵兄貴です。でもAlaiaでは無く何だか怪しいボードに乗っています。
駐車場に偶然私の友人のSei君と、FISHFRY JAPANのために初来日したEli Mirandon(イーライ・ミランドン)氏の姿が。
FISHFRYではあまり話せなかったので、改めて挨拶を。
Mirandon氏と言えば、Hydrodynamicaの系譜の中にも出てくるTwin pinが有名ですが、この日は現代風のものとオリジナルに限りなく近いクラシックラインの板を見せてもらいました。
勇一PROはさすがにシェイパーとしての目が光ります。
↑Phot by Sei
みんなで仲良く記念写真。
影のピースはSei君です。ありがとうございました。
そうそう、イーライ君は背が高くて、強面で、声が低くて・・・
かなりおっかなそうに見えますが、とっても優しいナイスガイでした。
そしてサーフィンの腕前は超一級品です。
http://www.youtube.com/watch?v=6f8dgaQQI1g
↑Phot by Ichiro Sakai
酒井さんいつもありがとうございます。
イーライ君はTwin pinのクラシックタイプでカービング。
この板かなり難しかったです。
↑Phot by Ichiro Sakai
Alai庵さんはやっぱりAlaiaが似合います。
新旧Twin pinの試乗までさせて頂きました。(世界に数台しか無いと言われている、クラシックラインはニューボードにも拘わらず、あえて私の?ためにWax onしていただきました。ありがとうございましたTT)
いずれもこれまで経験した事のないドライブ感でした。最高です。
実は先日のFISHFRYで、一本もボードの試乗していなかったのですが、私の中でFISHFRY 09を完結することができました。
イーライ君、気をつけて帰って下さいね。
Sei君ありがとう。
登録:
投稿 (Atom)