2011年9月15日木曜日

Not finish in Summer

今日も少し波があったようです。真夏のような日差しと水温。海岸線の道路を車で走っているとサーフショーツやビキニで板を抱えている人を今でも普通に見かけます。
もう少し夏のような日が続きそうで個人的には嬉しい限りです。

今夏は2枚のショーツを調達しました。両方とも程よいミッドレングス。チェックはYRの2010物。cotton 100%の60's Hang Tenモデルです。かなり気に入ってますが、綿の生地と淡い色のため海に入ったら一発で汚れてしまいそうでびびってしまい結局タグが着いたままです・・・
ダメージジーンズっぽいショーツはINSIGHT51の同じく2010物です。一見デニムのようですが実はノーダメージの写真プリントが施されたものです。ストレッチも効いて履きやすいです。昨年出遅れてしまいほぼ完売状態で今年になってようやく手に入れることができました。
なぜこのショーツが欲しかったかというと・・・
アンドリュー・キッドマンのLast Hopeの冒頭にシングルフィンを駆った老練なサーファーのシーンがあります。このおじさんがカットオフジーンズを履いてサーフィンしているのですが、このシーンに勇一Proと二人で完全にやられてしまいました。格好いいです。
シンプルな板とシンプルなスタイル。サーフィンの本質です。
とはいうものの本物のデニムは実際かなり動きにくいし板に傷がついてしまうので私はフェイクでいきたいと思います。
まだもう少し裸で海に入れそうなので気分はLast Hopeの自己満足です。

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