今日はチャリティーサーフコンテストが開催されました。
エントリーフィーの全額を震災の義援金とすることを目的に、全てが手作りのコンテストとなりました。
試合形式は参加者が6つのチームに分かれての対抗戦。波は昨日と比較するとかなり小さくなりましたが、コンテストを行うには充分のサイズが残りました。
ジャッジや運営はいつも選手として活躍している茅ヶ崎の若手プロと高校生・中学生達が手伝ってくれました。乗り物は何でもあり。ジャッジの採点基準は楽しむことと目立つことが一番。私はもちろんAlaiaで参加です。勇一Proはサーフマットで会場を沸かせていました。Surfmat VS Alaia!
試合の方は6つのチームの得点が最後の種目のパドルレースまで縺れる大接戦。結果的には私も参加した赤チームが総合優勝し、何と勇一Proの手作りのトロフィーをいただきました。このイベントには多くのローカルサーファーのほか、被災地である福島の方にも参加していただきました。そして多くの義援金が集まりました。
個々のサーファーの気持ちが集まることでひとつの形にすることができました。これからもプラスひとつ。自分達でできる事を続けていきたいと思います。
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